2017.6.5(Mon)
6月4日(日)のなみき芸術文化祭では、なみきスクエアの館内外を使って様々な年代の方が楽しめるイベントを開催しました。
1階のひまわりひろばの「つみきひろば」は小さなお子様連れの親子に好評で、長時間遊んでいる姿が見られました。
同じひまわりひろばにある会議室2では、「ひまわりの花をつくろう」を開催。たくさんの親子連れの参加で賑わい、会場前の大きなタペストリーいっぱいのひまわりの花が飾られました。
なみきスクエアのパン屋さんカッセスさんのご協力により、子どもたちがカッセスのパンをワゴンで販売するお仕事体験も行いました。
2階のなでしこルームでは、ワークショップ「ユニバーサルデザインを探そう!」を開催。講師の定村俊満氏は、福岡市営地下鉄七隈線をトータルデザインしたユニバーサルデザインのスペシャリスト。小学生から大人まで様々な年代の参加者が3チームに分かれて、なみきスクエア館内、千早駅前広場、JR千早駅構内を回って、誰もにやさしいまちや建物や道になっているかをリサーチして写真を撮って、最後に全員で気づいたことを発表しました。子どもも大人も一緒になってまちづくりを学び合ったとても貴重な機会になりました。