ミュージカル「オズの魔法使い」舞台大道具づくり

2019.3.9(Sat)

今日はミュージカル「オズの魔法使い」の美術を担当している津田三朗さんをファシリテーターにお迎えして、保護者のみなさんと一緒に「大道具づくりワークショップ」を行いました!

 

見知らぬ国にほうりこまれたドロシーとトトが、道中出会った仲間と力を合わせて、やっとたどりついたオズの国「エメラルドシティ」。ミュージカルでは、前半の山場でもあり、また次の冒険の始まりを示唆するシーンの大道具です。チラシに描かれているお城をモチーフに、劇中の様子や人物の気持ちを想像しながら、自由に色や形を置いてみました。グループで、「これはどう?こうしてみようかな。」と相談しながら、つくっていきました。

みなさんがつくった作品は、ミュージカル発表公演当日大道具として使用されます。

どんな作品が出来上がったかは、公演を観てのお楽しみです!!

 

遊びと学びのコミュニティスクールでは、参加している子どもたちだけでなく、保護者、スタッフ、専門講師、地域の方と一緒に様々なワークショップを行い、みんなで学び合い育ち合っていくことを大切にしています。

保護者のみなさん同士で、楽しみながらつくりあった「作品(大道具)」。これも、子ども達の活動を支える大きな力となっています。

 

 

 

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