子どもレポート3月21日

2018.3.21(Wed)

みなさんへ

2回目のレポートです。
3月21日は、本番当日の2回公演を想定してミュージカルのオープニングのシーンからエンディングのシーンまで2回通してやってみる’通し稽古’を行いました。

舞台監督さんをはじめとする音響や照明などの公演に関わってくださるスタッフのみなさんに見ていただく’スタッフ総見’というものがありました。

普段深く考えない細かい仕草、立ち位置を自分なりに注意して’通し稽古’に挑みました。お母さんやお父さん、スタッフさんたちがたくさんいていつもと違う雰囲気で本番のような気分を味わえて、とても楽しかったです。

毎日の練習と学校の疲れがたまり、1回目の’通し稽古’では「はじけた声」や「はじけた笑顔」の子たちが少ないと先生に注意され、学校と練習を両立することがいかに大変なことかよく分かりました。今日の失敗を生かして、公演当日は2回公演ともお客さんに楽しんでいただけるように、体力を温存する必要があることを気がつくことができました。

拍手をしてくれるお母さんたちが今日の稽古ではたくさんいて、出演している子たちはとても生き生きしていました。見てくれる人たちの暖かさに気がつくことができました。

公演まであと2日と、公演日が段々せまってきました。毎日稽古をするたびに出演する子たちのダンスやセリフ、歌は、レベルアップしています。ぜひ私達の姿をご覧ください。

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