子どもレポート3月18日

2018.3.18(Sun)

なみきスクエアの自主事業「遊びと学びのコミュニティスクール」では、年間を通して様々な遊びや体験活動をしています。

現在、1年の活動を締めくくるミュージカル「オズの魔法使い」の公演に向けて活動中で、参加している子どもからのレポートを数回に渡ってお届けします。


みなさん、こんにちは。
私たちは、なみきスクエアの自主事業「遊びと学びのコミュニティスクール」に参加していろいろな活動をしています。今、3月25日に発表する「オズの魔法使い」の公演に向けて活動しています。これから公演までの短い期間ですが、私たちの活動の様子をレポートでお届けしたいと思います。ぜひ、読んでくださいね。

「オズの魔法使い」は、ドロシーという名前の少女が仲間と共に、勇気と優しさとハートを持って旅をする、ハラハラドキドキワクワクの冒険物語です。
今日の活動は、ドロシーがオズの国に迷い込むシーンからエンディングまで通す稽古を初めて行いました。今回は、衣装を着けての練習も初めてだったので、低学年の子たちは早着替えに苦戦していました。(一人で複数の役をするのでお芝居の途中で着替えがあるのです。)

先生から褒められる子が増えて、小さい子たちは喜んでいて雰囲気も良く、衣装を着ての稽古だったので、いつも以上に良い稽古になりました。特にドロシー・トト・かかし・ブリキ・ライオンの5人の出会う場面は、日々の稽古により仕上がっているので、ぜひ注目して見てください。

久しぶりに練習をするダンスなどがあり、立ち位置のずれや踊りの振付を忘れている子が多く、練習がまだ足りないなと思いました。ドロシーとしては、あるシーンでタイミングがずれてしまったので、次回は気をつけたいです。

衣装の早着替えでスタッフさんに頼る子が多く、新たな課題が見つかりました。今回の公演に向けての練習テーマは”本気”です。本番まであと残り1週間の稽古を”本気”で頑張りたいです。

小学生から中学生までの子どもたちが、日々1人1人役になりきり、細かいしぐさや動きにまで気をつけて練習を積み重ねているので本番では、細かいところまで注目して見ていただきたいです。

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