なみきスクエアでは、子どもたちの「主体性」や「創造性」「コミュニケーション能力」といった、これからの時代に必要な「たくましく生きる力」を育むことを目的に、子どもたちのサードプレイス「遊びと学びのコミュニティスクール」を開催しています。

3月28日なみきホールでは、昨年11月に無観客で映像収録を行いました「遊びと学びのコミュニティスクール」の最終プログラム、ミュージカル「オズの魔法使い 〜ドロシーからの手紙〜」公演、そして公演に向けて活動が再開した7月から約４ヶ月にわたってスクールの活動に密着した「ドキュメンタリー映像」を、２本続けて上映いたします。

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スクールの特徴は、幼稚園児から大学生まで異年齢の子どもたちが様々なワークショップやイベントに参加し、最終プログラムとして「ミュージカル公演」を地域の方々に向けて行っていることです。

ミュージカルに登場する舞台道具や衣装、映像などの一部は、子ども自身や保護者の方たちの手でつくられたものも！
受け身になることが多い生活の中で、できるだけ子どもたち自ら考えたり手足を動かしたり、みんなでつくりあげる参加型の活動を大切にしています。

昨年3月に公演予定でしたミュージカル公演は、新型コロナウィルス感染拡大を受け昨年11月に公演を延期し、無観客公演として映像の収録を行いました。

コロナ禍においてもさまざまな困難を乗り越えて演じきった子どもたちによる、夢と冒険ファンタジーの世界をどうぞお楽しみください！

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