ミュージカル公演 オズの魔法使い 〜ドロシーからの手紙〜

2020.2.15(Sat)

ミュージカル公演「オズの魔法使い 〜ドロシーからの手紙〜」公演延期のお知らせ

新型コロナウィルス感染症の感染拡大を防止するため、3月29日(日)公演予定のミュージカル「オズの魔法使い ~ドロシーからの手紙~」は、公演を延期いたします。何卒ご了承ください。なお、新たな公演日程等に関する情報につきましては、改めてご案内いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

遊びと学びのコミュニティスクール

 

なみきスクエアCLUBの活動「遊びと学びのコミュニティスクール」メンバーによるミュージカル公演「オズの魔法使い 〜ドロシーからの手紙〜」が、3月29日(日)、なみきホールにて上演されます。

楽しく学びながら、たくさんの成長を
「遊びと学びのコミュニティスクール」は、下は4歳から上は大学生まで異なる年齢の子どもたちが年間を通してさまざまな体験やワークショップに参加し、一年の最終プログラムとして毎年、ミュージカル公演を地域の人に向けて行っています。

「楽しく学びながら、たくさんの成長を」をテーマに、子どもと大人が共に学び合い育ち合うことを大切にしています。

今回上演される「オズの魔法使い 〜ドロシーからの手紙〜」は、なみきスクエアでは今年4回目の公演となりますが、昨年47のミュージカルナンバーと13のシーンからなる本格的なミュージカルとなって内容も新たにリニューアル。

そして今年はさらに、舞台美術や上演中に使用される映像の一部を、子どもたち自らワークショップを通して制作しました。

「本物に触れる体験」
コミュニティスクールでは、子どもたち自ら作り出すプロセスをとても大切にしています。

舞台上に登場する建物や・背景・樹木などの大道具は毎年、造形作家の津田三朗さんとのワークショップで制作 、また今回はオズの魔法使いの「オズ」の顔も、アーティストの宮田君平さん、そしてApple Storeの協力のもとAppleが提供しているフィールドトリップという教育プログラムに参加してiPadを使って創作を行いました。

ミュージカルをつくる過程全てがアートプログラムであり、さまざまな専門分野のプロやアーティストたちとの「一流の本物に出会う体験」を通して、子どもたちの「創造性」や「主体性」そして「協同性」といった、これからの時代に求められる、子どもたちの「生きる力」を育くんでいます。

また、衣装についてもデザインや縫製を地域の方々に広く募集し、物語中に登場するエメラルドシティの執事の衣装は、今回プロのデザイナーさんに制作していただいています。

登場シーンには、ぜひともご注目ください!

 

「3月29日、なみきホールがオズの国に!」
公演「オズの魔法使い 〜ドロシーからの手紙〜」は、子どもから大人まで誰もが楽しめ、演じる側と観る側が一体となってつくりあげる「参加型のミュージカル」です。

3月29日の日曜日、「オズの国」一色に生まれ変わるなみきスクエアで、夢と冒険ファンタジーの世界をどうぞお楽しみください!


(予約可)

【日 程】2020年3月29日(日)
【時 間】1回目11:30~ (11:00 開場)    2回目15:00~ (14:30 開場)  上演時間約80分
【場 所】なみきスクエア なみきホール
【料 金】前売り1,000円(3才以上) 当日1,500円
全席自由(2才以下でお席の必要な方はチケットをご購入下さい)
【販 売】※新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴う公演延期のため、只今チケットの販売を中止しております。

 

 

 

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