なみきスクエアCLUBでは、「スペースファンタジーライブ」を2019年1月27日(日)に開催しました。会場のなみきホールでは、プラネタリウムのような宇宙の映像と、ピアノ、パーカッションの生演奏、宇宙・星のお話で、感動に包まれました。

 

なみきスクエアでは、オリジナルソングを作るワークショップを昨年から行っており、その「うたづくりワークショップ」から生まれた言葉から、作曲家の小林真人さんによって作詞作曲した歌「宙（そら）を見上げて」の１番がうまれました。

今年も行ったうたづくりワークショップで、その2番ができて完成。ワークショップに参加した皆さんがステージにあがり、「宙（そら）を見上げて」をみんなで歌いました。

前日のリハーサルではみんな楽譜を見ながらでしたが、

 

本番ではみんな堂々と披露していました。

これから、この「宙（そら）をみあげて」をなみきスクエアのテーマソングとして、歌っていきたいと思います。

 

なみきホール前のロビーでは、「みんなでつくろう！なみきの宙（そら）」ワークショップを行いました。

思い思いに形を作り、つるしていきます。

たくさんの方が参加されました。

なみきスクエアの広い吹き抜けに、なみきの宙（そら）が広がりました。

 

【アンケートの感想から】

・プラネタリウムがきれいだったから楽しかったです。小学生のみなさんがきれいな声で歌ってくれたのが良かったです。私は音楽が好きなので、きれいな合奏をありがとうございました。とても楽しかったです。（小学生）

・ピアノが素敵でした。宇宙の説明も分かりやすく良かった。帰ったら鍵盤ハーモニカにチャレンジします。また参加したいです。（小学生）

・宇宙の広さについてあらためて実感できました。ワークショップのみなさんの歌もよかったです。

・「宙を見上げて」とてもいい曲でした！プラネタリウムの解説と音楽、どちらもすばらしく感動しました。

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