2019.3.30(Sat)
なみきスクエアCLUBの活動のひとつ「遊びと学びのコミュニティスクール」では、参加している子どもたちが、年間を通して様々な体験やワークショップに参加し、1年の最終プログラムとしてミュージカルの発表公演を行います。
今回は発表公演が明日となり、本番の会場となるホールでの稽古の様子を、参加している子どもからのレポートをお届けします。
みなさん こんにちは!
これまで練習場でけいこをしてきましたが、なみきホールでの舞台けいこが始まりました!
舞台に入ると、沢山の照明があったり、マイクをつけて練習をしたりして、いよいよ本番に向けて実感がわいてきました。
私はドロシーの役をするのですが、今回、ココロを動かして演技することを頑張りました。
ドロシーは歌やセリフなど覚えることが沢山あって大変です。もちろん、立つ場所や演技を覚えることは大切ですが、まずは、ココロを動かして(演技に慣れっこにならないで、その役の気持ちで)演技をして、より良い舞台にしたいです。
明日はいよいよ本番です!!
自分を信じて頑張ります!
みなさん、ぜひ見に来て下さいね!!
これまで、歌やダンス、演劇の練習を頑張ってきた子どもたち。様々なワークショップや異年齢での活動を通して仲間として絆も深まっていきました。
子どもたちはいろいろなことを乗り越え、明日はいよいよ発表公演を迎えます。
まだ、チケットはありますので、ぜひ、観に来て下さい。
また、専門家と一緒に、子どもたちや保護者のみなさんが作りあげた舞台で使う衣装や小道具、大道具にもご注目下さい。